1965-05-07 第48回国会 参議院 決算委員会 第8号 そうして上告審におきましても、結局この二審を支持いたしまして、結局上告棄却ということになったわけでございますが、この事実関係は、一、二審とも大体同じような事実関係でございまして、先ほど申し上げましたように、仙台市東五番丁七番地の道路先において、車道の中央部に存した円形の、直経一メートルばかり、それから深さ十センチないし十五センチの穴地に乗り入れて操縦の自由を失って、頭部骨折等によりましてなくなった。 菅野啓蔵